宇宙兄弟

宇宙兄弟
パーソナリティー斉藤洋美が人気コミックの実写版で小栗旬、岡田将生主演映画『宇宙兄弟』を紹介。

(C) 2012「宇宙兄弟」製作委員会


〈ストーリー〉
夢を追い続けた弟と、夢を思い出した兄。
二人の夢が動き出す!

宇宙に魅了され、毎日宇宙のことばかり考え、星空を追い続けていた兄弟がいた。
天然パーマの兄・ムッタ(小栗旬)とツンツンヘアの弟・ヒビト(岡田将生)は、幼い頃あることがきっかけで「二人で宇宙へ行こう!」と約束を交わす。

そして、時は流れ、西暦2025年…約束通り、宇宙飛行士になった弟・ヒビト。会社をクビになり、無職になった兄・ムッタ。
弟からの1本の電話をきっかけに、兄は、再び宇宙を目指し始める・・・。


〈Hiromi’s Eye〉
二人で一緒に宇宙に行こう〜!と約束を交わせる兄弟。
夢を一緒に追いかけられる兄弟。
夢に挫折しそうな時、お互いパワーを送り合える兄弟。
離れていても、いつもつながっている兄弟。
ライバルであり、一番の理解者である兄弟。
そんな、兄・ムッタ、と、弟・ヒビトに感動。
そして…
夢をもてることの素晴らしさ。
その夢を実現させようと夢を追いかけ続ける勇気。
夢に真剣になった時、その夢に後押しをしてくれ、支えてくれる人たちがいるということなどなどが心にたくさん響いて・・・

ムッタが忘れかけていた夢を思いだし、一歩踏み出したように、自分の心の奥に閉じ込めておいた夢を思い出し、前に出るパワーをもらえる作品です。

そして、特に私にとっては特別な作品になりました。
なぜなら、幼いムッタとヒビトが「宇宙へ行こう~!」と約束を交わした大事な日が「7月9日」。
なんとそのムッタとヒビトにとって大切な日が、私の誕生日なのです。
私の誕生日に、ムッタとヒビトの夢が誕生したのかと思うと、もう他人事でなく、自分の事のように嬉しくて、
ムッタとヒビトの夢を永遠に応援するぞ~!という気持ちがムクムクわき上がってきました(笑)。
(作者の小山宙哉さんに、どうして、7月9日にしたのか伺ってみたい…)

というわけで、自分の分身のように勝手に思えてしまうこの「宇宙兄弟」は、私にとって、大切大切な作品です。


〈見どころ〉

  • 原作のマンガを読んでいる人も驚くほど、ムッタに扮するアフロヘア(本物)の小栗旬さん、ヒビトに扮する岡田将生さん、せりかさんに扮する麻生久美子さん、などなど、原作そのままと言っていいほどの成りきりぶりでした。
    子供時代のムッタとヒビトもそっくり!可愛かったです。
  • JAXA全面協力により、JAXAの内部での撮影が許可され、普段は絶対に入ることのできないJAXAの宇宙管制室や、JAXAの内部を体験できます。
  • NASAでの撮影も、1年にもわたる粘り強い交渉の末、許可がおり、ムッタとヒビトがアメリカで出会うシーンは、NASAケネディ宇宙センターの「ロケット・ガーデン」。アポロ時代からのロケットが立ち並ぶ姿をバックに出会う二人に感動。その他NASAの敷地内で撮影されたシーンがあるので、お楽しみに。

〈お気に入り〉

  • ムッタとヒビトのご両親のあたたかさ。天然パーマのお母さんに森下愛子さん、お父さんに増岡徹さんが扮しています。JAXAの星加さん役の堤真一さんもよかったです。
  • セリフの一つ一つに重みがありました。
  • 宇宙開発史にその名を刻む英雄、バズ・オルドリンさんが本人役で登場しています。バズさんは、アポロ11号の乗組員として、ニール・アームストロングさんに次いで、月面を踏んだ男であり、あの「トイ・ストーリー」のバズ・トライヤーの名前の由来の方。ムッタに宇宙への夢を語ってくれます。

▼声で紹介


監督:森義隆
脚本:大森美香
原作:小山宙哉(週刊「モーニング」)
出演:小栗旬、岡田将生、 麻生久美子、濱田岳、新井浩文、井上芳雄、塩見三省、堤真一
音楽:服部隆之
主題歌: コールドプレイ
製作年:2012年
製作国:日本
日本公開:2012年5月5日
配給:東宝
上映時間:129分

▼予告編